プロフィール
saya
saya
3歳、小1の女の子の2児のママです。30歳を迎えた2009年1月から走り始めました。 「SPORTSよこはま」という無料情報誌の「横浜マラソンへの道2009」というコーナーに参加させていただきました!! 30代のうちにホノルルマラソン完走!という夢を持っています。 10kmのタイム55分18秒が今のところ私のベストです。
2010.3熱海湯らっくすマラソン 12kmグロス72'16"
2010.11 よこすかシーサイドマラソン ハーフグロス2時間10分6秒
2011.2 東京マラソン 初フル5時間40分1秒
オーナーへメッセージ

京都の会社設立屋が送る時計
QRコード
QRCODE
インフォメーション
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 5人
< 2009年09>
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

2009年09月18日

走ることについて語るときに僕の語ること





今読んでいま~す。

私、春樹が大好きで春樹の本はほとんどもっているのですが、
だからこそ逆に走る前までは、あまり興味のなかったこの本。
もっと早く読んでいればよかったな・・・。

あぁ、やっぱり春樹好きだな~。
絶対同じ学校とかだったら好きになっていたのに。
(って、春樹の本を読むたびにいつもこんなこと思ってます・・・^^;。)

春樹好きじゃなくても、ランニングしている人なら絶対共感できるし、影響される部分も多い本だと思います。
帯の
「少なくとも最後まで歩かなかった」
なんて、私も何年後かに同じことを言ってみたいです。

あと、この本読んでウルトラ走りたくなりましたヨ!
まぁ、これも何年後かに・・・。

トライアスロンは・・・。無理かな^^;
私泳げないんで。

1つ言えるとしたら、この本は
「ランニングってこれだけ素晴らしいことなんだよ!」
と語られている本ではありません。

ただ、淡々と本当に村上春樹が走ることについて語っている本です。
そこには痛みもあるし、疲れもあるし、限界もあり、しんどさも自分のことのように伝わってきます。
でも、だからこそ走っている人なら絶対に共感できると思います。
そして、やっぱり走りたくなる本です^^


走ることについて語るときに僕の語ること