2009年11月29日
横浜マラソン応援してきたヨ^^
イチョウが綺麗に色づく山下公園前。
横浜マラソンを応援してきました~^^
前日にテーピングしたり悪あがきはいろいろしたんですけどね・・・。
朝起きてもやっぱり劇的に痛みが引いてはおらず。
夫にも、前日に
「絶対無理だって!」
と言われたので、DNSしました。
「横浜マラソンへの道」の参加メンバーで当日に顔合わせがあったため、その集合時間に合わせて家を出発。
みなとみらい線で向かったのですが、みなとみらい線ではいかにも「走ります!」というような、
ジャージやウィンドブレーカーを着て、足元はランニングシューズ!みたいな人たちが沢山!
それを見て、「私も本当はその中にいたのにな・・・」って思いが急に沸いてきてしまって、涙を必死でこらえました。
あきらめ悪いな~、私。
で、携帯取り出して、ブログにいただいたコメント見て自分を励ましてました。
「この悔しさも、ランニングの醍醐味だ!」って。
山下公園が見えてきたら、テントがたくさん建っていて、
「おぉ~!こんな感じなんだ!」
とテンションが上がりました。
集合場所に着いたら、体育協会の担当の方が私のブログを見て下さっていて、
「怪我をしたって書いてあったからどうかなって心配していたけれど・・・」
とおっしゃって下さいました。
でも、もうびっこ引きながら歩いてたので、すぐにダメだってわかったみたいで。
スポーツ医科学センターの方も来て下さっていたのですが、
「どうしてすぐこっち(医科学センター)に見せに来てくれなかったのか」
と言われてしまいました^^;
あ~、そうだったな~って反省。
なんか、走れないほど痛くなるとは思っていなかったんですよね。
でも、明日診てもらえるので行ってきます!
で、一緒に参加しているNさんと話した途端。
私、涙が出てしまいました。
お互いずっと励ましあってきたので、ついついぽろっと。
でも、そのおかげで逆に
「応援しよう!」とやっと割り切ることができました。
で、横浜マラソンに参加されるJunさんとちょこっと会って、
その後は、夫と合流して(夫は夫の実家に子供2人を預けてきたため私より遅かった)ずっと夫といました。
アディダスのブースみたり、市橋さんみたり、準備体操みたり・・・。
そしてハーフのスタートを見ました。
先頭の人たちって、やっぱり気合い入ってますよね~。
それを見ているだけでワクワク^^
ハーフの号砲は林横浜市長。
号砲と同時に、前列の人はものすごいスピードで駆けていきました。
すごいな~。
来年ハーフ!なんて思ったけれど、この中に入れるかな~。
来年も10kmかな~と思ったりもして。
夫と一緒にハーフのスタート見た後は、10kmを走る夫を見送り1人でスタート地点で待機。
10kmの先頭。
10kmのスタートなんて、100m走?!って驚くほどの猛ダッシュでした。
走りなれている人にとっては、10kmって全速力に近いものなのでしょうか?
あれにはびっくりでした!
その後ゾロゾロと途切れることのない人波!
Junさんを発見し(ステラのパープルが超似合ってた!)、夫を発見し、「横浜マラソンへの道」参加者の方は発見できず^^;
スタートまでのロスってどのくらいあるのかな~と思っていたのですが、夫がスタート地点を通るときにはスタートより2分以上過ぎてました。
さて、どこで応援しようかな~、とゴール方向へとトボトボ歩いていきました。
そういえば、ゴール前の坂がきついって言ってたな~、なんてことを思い出してどんな坂だかを見に行くことに。
で、結局、私だったらのぼり坂の途中で応援されたらがんばれるかな、と思ってそこで応援することにしました。
ゴール手前ののぼり坂の途中右側で、ベージュのダウンでポツンと1人で
「がんばれ~!」「ファイト~!」
と声を出していたのが私です。(わかる人いるかな?)
寒いな~と思っていたら、すぐに10kmのトップ集団が!
早いですよね~!
だって、31,2分でとかでゴールしてるんですもん。
その後まばらに10kmの人たちが走ってきました。
そして、Junさんの姿を発見~!
大声で応援してしまいました。
いや~、早かったな~。
だって、まだ人がまばらだったもん。
そして数分後からだんだんと人が多くなってきて、誰が誰だか見つけられないようになってしまいました。
かろうじて、「横浜マラソンへの道」に参加しているHさんと夫を発見。
1人でさみしくも「がんばれ~!」とか声をかけていたのですが、それに返してもらえるとすっごく嬉しいですね!
私も、自分が走る側のときにはできるだけ返していきたいな~って思いました。
その後もしばらく応援していたのですが、ゴールした夫から
「寒いから来て」(夫の着替えは全部私が持っていたので^^;)と呼び出されて応援終了~。
スタート後60分ぐらいまで坂のあたりで応援してましたヨ。
大会終了の号砲は山下公園を出たあたりで聞きました。
横浜マラソンを応援して1番思ったこと。
それはもちろん「やっぱり走りたい!!」ってこと!
来年こそは走ろうと心に誓いました。
だから、やっぱりブログのタイトルも「横浜マラソンへの道!!」のままにしようと思います。
今日走られたみなさん!
みんなめっちゃかっこよかったです!!
お疲れ様でした~!!
ちなみに参加賞のTシャツ。
超ハイセンスすぎてぶっ飛びました^^;
なんでこんなオモローTシャツにしたのでしょうか??
生地なんかはいいだけにもったいないような。
でも、なんとなくこれ着て完走した気分に・・・??(笑)
ちなみついでに、夫のタイムは55分51秒。
これだったら、私勝ててた?!
夫いわく、
「最初抑えすぎた」と言ってたのだけれど。
夫婦の勝負もまた別の機会にはっきりさせたいと思います^^v
2009年11月28日
明日は横浜マラソン!!
いよいよ、明日が横浜マラソン当日です!
私ごとでなんですが、足の具合の方について。
月曜に痛みがあり、それから今日まで様子を見てきましたが、結局痛みはひきませんでした。
歩くときにも、右足に体重が乗るときに痛みが走ります。
走ろうと思っても5mも走れないほどです。
じっとしていても、右足の膝(特にひざ裏)がじんじん痛くって。
明日、朝起きて劇的に痛みがひいていない限り、横浜マラソンはDNSです。
あーーーー!!
もう、あり得ないっつーの!!!
って思いっきり泣き叫びたいくらい。
これまでの日々が無駄になってしまったことは全くないのだけれど、どれだけ私が横浜マラソンに出たかったか神様知ってるの?!って問い詰めたい!
横浜市体育協会の方や、「横浜マラソンへの道」に関わって下さった方もたくさんいて、
このブログでもどれだけの人に励まされてここまで来たのか、と思うと、本当に本当に悔しくて。
しかも、私変な走り方をした、とかそういうんじゃないんです。
普通に走っていて、突然痛みが走ったから何が原因でこうなったのかも私自身全くわかりません。
痛みが来るのがあと10日ほど遅かったらよかったのに。
と、恨みつらみは言い出したらキリがなくなってしまうので^^;
どちらにしても、「横浜マラソンへの道」で明日集まらなければいけないし、夫が走るので山下公園に行って応援してます。
明日横浜マラソンに参加される方!
私の分も思いっきり楽しんで走ってきてください~!!
私は応援でレースの雰囲気を味わって楽しみたいと思います^^v
めっちゃ応援してますーーー!!
私ごとでなんですが、足の具合の方について。
月曜に痛みがあり、それから今日まで様子を見てきましたが、結局痛みはひきませんでした。
歩くときにも、右足に体重が乗るときに痛みが走ります。
走ろうと思っても5mも走れないほどです。
じっとしていても、右足の膝(特にひざ裏)がじんじん痛くって。
明日、朝起きて劇的に痛みがひいていない限り、横浜マラソンはDNSです。
あーーーー!!
もう、あり得ないっつーの!!!
って思いっきり泣き叫びたいくらい。
これまでの日々が無駄になってしまったことは全くないのだけれど、どれだけ私が横浜マラソンに出たかったか神様知ってるの?!って問い詰めたい!
横浜市体育協会の方や、「横浜マラソンへの道」に関わって下さった方もたくさんいて、
このブログでもどれだけの人に励まされてここまで来たのか、と思うと、本当に本当に悔しくて。
しかも、私変な走り方をした、とかそういうんじゃないんです。
普通に走っていて、突然痛みが走ったから何が原因でこうなったのかも私自身全くわかりません。
痛みが来るのがあと10日ほど遅かったらよかったのに。
と、恨みつらみは言い出したらキリがなくなってしまうので^^;
どちらにしても、「横浜マラソンへの道」で明日集まらなければいけないし、夫が走るので山下公園に行って応援してます。
明日横浜マラソンに参加される方!
私の分も思いっきり楽しんで走ってきてください~!!
私は応援でレースの雰囲気を味わって楽しみたいと思います^^v
めっちゃ応援してますーーー!!
2009年11月26日
愛猫の死
なんとかの法則、じゃないけれど、マイナスなことってマイナスを引き寄せるのでしょうか。
悲しいことが続きました。
こんなランニングブログで書くことじゃないのかもしれないけれど・・・。
精神的に参ってしまって、走るどころの気分じゃなくなっちゃって。
でも自分の気持ちを整理するためにも、と思って書きます。
個人的な話でごめんなさい。
昨日、実母から電話があり、実家で飼っていた猫の死を知らせてくれました。
私が中3から飼っていたチンチラ。
17年と4か月。
猫にしたら大往生だそうです。
病院の先生もそうおっしゃっていたそう。
先週あたりから、ほとんど動かなくなってしまい病院に連れていったところ、
「老衰でどうにもできない。あと数日かも。」
と言われたそうです。
そして、昨日母と一緒にベットで寝たまま息を引き取りました。
母に、
「お前に知らせようかどうしようかすごく迷ったのだけれど、この姿を見たらお前がショックを受けると思って知らせられなかった」
と言われました。
遺体もすべて母が処理して、全てを母1人で片づけてしまってから私に連絡をしてきたのです。
母らしいといえば母らしいのですが・・・。
最後にもう1度、抱っこしたかったな。
私が子供を連れて実家に帰ることよりも、母に来てもらった方が楽なので、ここ2、3年はしんちゃん(猫)に会ってなかったのです。
最後に抱っこしたのがいつだったのか・・・、それさえも思い出せません。
結婚して一緒に暮らせなくなってから、私のこと忘れちゃうかな、と思っていたのにしっかり覚えてくれていたしんちゃん。
長女には全くなつかずに^^;触ることさえ許さなかったのに、私には抱っこさせてくれた。
1年に1回会えるかぐらいだったのに覚えてくれているんだな~、と抱っこできることがすごく嬉しかった。
一緒に住んでいるときには、学校に行くときは窓からいつも見送ってくれて、帰ってくると足音でわかるのかいっつも玄関で
「ニャ~」って泣いて待っていてくれたしんちゃん。
今でも私の記憶にあるのは、その頃のしんちゃんなのに。
もういないなんて。
朝ハッと目を覚ますと人の胸の上に乗って顔を覗き込んでいたり、
寝るときに両手で布団をモミモミ押すこととか、
かつお節が好きで、かつお節の袋の音がするだけですっごい勢いですっ飛んできたりしたこととか、
全部覚えているのに。
こんなこと言ったら変に思われるかもしれないけれど、初めて結婚なんてしなければよかった、って思いました。
大げさかもしれないんだけれど、結婚しなければずっとしんちゃんと一緒にいれたのに。
もう、なんか本当に心に穴があいてしまってどうしていいのか、まだしんちゃんが死んだことが受け止められません。
本当は、私がいなくなってからも一緒に暮らしていた母の方がショックが大きいはずなのに、
母を思いやる一言も出せないほど、しんちゃんの死は私にとっては大きすぎて。
本当に、本当に大好きだったし、愛してたし、かわいくてかわいくてたまらなかったです。
でも、それなのにしんちゃんのことは母にまかせっきりにしちゃって、
どうしてもっともっと会いに行ってあげなかったんだろう。
後悔だらけで、しんちゃんは私を恨んでいるかな。
怖がりな猫で、1度仕事帰りの母を迎えに駅まで一緒に抱っこしていったんだけれど怯えて怯えて大変でした。
どれだけドアを開けても絶対出ていかなかったし。
だから、天国に行っても大丈夫か心配。
ずっと家猫だったし、あんなに怖がりでちゃんと天国で暮らしていけるのかな。
しんちゃんのことを考えると、涙が止まらなくなっちゃって。
泣いて落ち込んでたってしんちゃんが喜ばないのはわかってるんだけれど、
あまりにも悲しすぎて、どうしていいのかわからないくらいです。
こんなんで、私走れるのかな~。
4日後、普通に10km走ってるなんて信じられない。
こんなんじゃダメってわかってるんだけれど。
とにかく娘2人がせめてもの救いです。
悲しいことが続きました。
こんなランニングブログで書くことじゃないのかもしれないけれど・・・。
精神的に参ってしまって、走るどころの気分じゃなくなっちゃって。
でも自分の気持ちを整理するためにも、と思って書きます。
個人的な話でごめんなさい。
昨日、実母から電話があり、実家で飼っていた猫の死を知らせてくれました。
私が中3から飼っていたチンチラ。
17年と4か月。
猫にしたら大往生だそうです。
病院の先生もそうおっしゃっていたそう。
先週あたりから、ほとんど動かなくなってしまい病院に連れていったところ、
「老衰でどうにもできない。あと数日かも。」
と言われたそうです。
そして、昨日母と一緒にベットで寝たまま息を引き取りました。
母に、
「お前に知らせようかどうしようかすごく迷ったのだけれど、この姿を見たらお前がショックを受けると思って知らせられなかった」
と言われました。
遺体もすべて母が処理して、全てを母1人で片づけてしまってから私に連絡をしてきたのです。
母らしいといえば母らしいのですが・・・。
最後にもう1度、抱っこしたかったな。
私が子供を連れて実家に帰ることよりも、母に来てもらった方が楽なので、ここ2、3年はしんちゃん(猫)に会ってなかったのです。
最後に抱っこしたのがいつだったのか・・・、それさえも思い出せません。
結婚して一緒に暮らせなくなってから、私のこと忘れちゃうかな、と思っていたのにしっかり覚えてくれていたしんちゃん。
長女には全くなつかずに^^;触ることさえ許さなかったのに、私には抱っこさせてくれた。
1年に1回会えるかぐらいだったのに覚えてくれているんだな~、と抱っこできることがすごく嬉しかった。
一緒に住んでいるときには、学校に行くときは窓からいつも見送ってくれて、帰ってくると足音でわかるのかいっつも玄関で
「ニャ~」って泣いて待っていてくれたしんちゃん。
今でも私の記憶にあるのは、その頃のしんちゃんなのに。
もういないなんて。
朝ハッと目を覚ますと人の胸の上に乗って顔を覗き込んでいたり、
寝るときに両手で布団をモミモミ押すこととか、
かつお節が好きで、かつお節の袋の音がするだけですっごい勢いですっ飛んできたりしたこととか、
全部覚えているのに。
こんなこと言ったら変に思われるかもしれないけれど、初めて結婚なんてしなければよかった、って思いました。
大げさかもしれないんだけれど、結婚しなければずっとしんちゃんと一緒にいれたのに。
もう、なんか本当に心に穴があいてしまってどうしていいのか、まだしんちゃんが死んだことが受け止められません。
本当は、私がいなくなってからも一緒に暮らしていた母の方がショックが大きいはずなのに、
母を思いやる一言も出せないほど、しんちゃんの死は私にとっては大きすぎて。
本当に、本当に大好きだったし、愛してたし、かわいくてかわいくてたまらなかったです。
でも、それなのにしんちゃんのことは母にまかせっきりにしちゃって、
どうしてもっともっと会いに行ってあげなかったんだろう。
後悔だらけで、しんちゃんは私を恨んでいるかな。
怖がりな猫で、1度仕事帰りの母を迎えに駅まで一緒に抱っこしていったんだけれど怯えて怯えて大変でした。
どれだけドアを開けても絶対出ていかなかったし。
だから、天国に行っても大丈夫か心配。
ずっと家猫だったし、あんなに怖がりでちゃんと天国で暮らしていけるのかな。
しんちゃんのことを考えると、涙が止まらなくなっちゃって。
泣いて落ち込んでたってしんちゃんが喜ばないのはわかってるんだけれど、
あまりにも悲しすぎて、どうしていいのかわからないくらいです。
こんなんで、私走れるのかな~。
4日後、普通に10km走ってるなんて信じられない。
こんなんじゃダメってわかってるんだけれど。
とにかく娘2人がせめてもの救いです。
Posted by saya at
13:00
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